2021年6月16日 カテゴリー: お知らせ
新型コロナウィルス対策として「ロスナイ」を導入いたしました。従来は単なる換気扇による換気でしたが、これにより省エネルギーでの換気が出来るようになりました。少しでもCO2削減になればと考えております。
以下、三菱電機HPより
全熱交換とは、排気と給気の「熱」と「湿度」両方を交換すること。そのため、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)しながら換気ができるのです。全熱交換を⾏うのは、「ロスナイ」の中に設けられた「ロスナイエレメント」と呼ばれる特殊加⼯紙素材の全熱交換器。「熱」を伝え、「湿度」を通すという紙の特性を利⽤しています。
ロスナイエレメントは特殊加⼯紙の仕切板と間隔板で構成されています。取り込む外気と排出する室内空気は仕切板で完全に分けられており、混ざり合うことなく常に新鮮な空気を供給します。