2022年11月24日 カテゴリー: お知らせ
11月23日(祝) 伊那文化会館において、玉置妙憂先生の講演会があり参加してきました。
その中で、現在約8割の方が、病院等の施設でお亡くなりになっており、「死」というものを
遠ざけている状態であるとお話しになっていました。いわゆる死のタブー化です。
その結果、「死」という事が、頭の中のみの理解になって、腹に落ちていないと言うことになるとの事です。
なかなか難しい。。。私も死期がせまったら「まさか」と思うのだろう???
また、真理*1についてもお話し下さいました。
全ては「諸行無常*2」であり、悲しい気持ちも若々しい肉体も必ず変化する。
*1:真理は、確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。
真実とも。(Wikipediaより)
*2:この世の現実存在(森羅万象)はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども
存在は同一性を保持することができないことをいう。(Wikipediaより)