疑似発達障害について コラム 2023.11.29 疑似発達障害 発達障害とは まずは、神経発達症(発達障害)についてです。最近、良く聞かれるようになりました。神経発達症は、発達早期に現れて不十分な発達により、脳の機能的な問題によって、社会的相互作用・言語・運動能力などに機能障害が生じていると言われています。これには、自閉スペクトラム症・注意欠陥・多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)などが含まれています。 疑似発達障害との関係性 疑似発達障害とは、一般社団法人ブレイン・アクティベート協会( https://brainactivate.or.jp/ )による造語になります。神経発達症に似た行動や振る舞いを持ちながら、一見、落ち着きのなさや集中の困難さ・癇癪・コミュニケーションの苦手さなどから神経発達症と見えていても、もしかするとその多くは、運動機会の損失による姿勢反射の統合遅延・視覚認知機能の発達遅延・栄養欠損による成長遅延・愛着や自律神経の発達遅延など、外的要因による発達遅延からくるかもしれないという考え方です。したがって、疑似発達障害は、適切なケアによってそのお子さんにとって十分な発達が期待できると考えられています。 こんなことでお困りではありませんか? 夜になっても眠れない、朝の寝起きにぐずる 食べ物の好き嫌いがある、または少食 下痢や便秘になりやすい、ガスがよく出る 交通事故や転倒で頭部を強く打ったことがある 乳幼児に熱性痙攣があった、てんかんがある 姿勢が崩れやすい 運動が苦手 お箸使いや書字などが不器用、面倒がる タブレットやスマホで動画がゲームをする時間が長い 癇癪が強い、気持ちの折り合いがなかなかつきにくい 初めての場所や人が苦手 登園・登校しぶりがある 友達づくりが苦手 当院の対応 当院では、 子どもの多動や衝動性、不注意、癇癪、気分の落ち込み コミュニケーションや集団生活 運動の苦手 などについて 姿勢反射の統合 視覚認知機能トレーニング 食事・栄養アドバイス 愛着や自律神経のケア などの統合的なアプローチで神経発達をお手伝い(サポート)します。お子様のことで気になる事がありましたら、ご連絡頂ければと思います。 お問い合わせはこちらから